『HELLDIVERS 2(ヘルダイバー2)』は2024年2月の発売から2年半が経った今も、Steamで月間平均5万人以上が同時にログインしている協力プレイシューターです。友人と始めたい人にとっては「今のPCで快適に動くのか」、すでに遊んでいる人にとっては「最近重くなった気がするのはアップデートのせいか」が気になるところだと思います。
結論から言うと、公式の推奨スペック自体は2024年の発売時からほぼ変わっていない控えめな数値です。ところが実際に高難易度ミッションを重くしているのは、GPUの性能よりも、大量の敵と爆発エフェクトを同時に処理するCPU側の負荷です。ここを取り違えると、GPUだけ立派なPCを組んでも快適になりません。
この記事では、Steam公式APIで取得した最新の動作環境を起点に、2026年9月時点で実際に何が起きているアップデートなのか(検索上位に出回る情報には1年ずれた誤りがあります)、高難易度で重くなる技術的な理由、そして予算別のおすすめ構成までをまとめます。公式スペック表を右から左に流すだけの記事にはしません。
先に結論(編集部のおすすめ)
公式推奨スペックだけを満たすなら現行のエントリーGPUで十分ですが、高難易度ミッションで敵とエフェクトが密集する場面まで見据えるなら、CPUに余力を持たせておくと安心です。
1080p・144Hz超を気軽に安定させたい
16万円前後が目安。公式推奨のRTX 2060から2世代以上引き上げた構成です
- GPU
- RTX 5060
- CPU
- Ryzen 7 5700X
- メモリ
- 16GB
高難易度(Helldive)のホストでも粘れる(本命)
22万円前後が目安。爆発エフェクトと敵が密集する高難易度帯で、CPUに余力を持たせた構成です
- GPU
- RTX 5060 Ti 16GB
- CPU
- Ryzen 7 7700
- メモリ
- 16GB(できれば32GB)
WQHD・240Hz超も見据える
25〜28万円が目安。本作単体では過剰気味ですが、他タイトルとの併用や配信も見据えるなら選択肢に入ります
- GPU
- RTX 5070
- CPU
- Ryzen 7 7700 / Core i7-14700F
- メモリ
- 32GB
なぜCPUを軽視できないのか、まずは公式の動作環境と、そこに隠れている事情から見ていきます。
公式の動作環境(2026年9月5日確認)
Steam公式ストアページおよび公式API(store.steampowered.com/api/appdetails)から取得した、2026年9月5日時点の動作環境は次のとおりです。日本語版・英語版とも記載内容は一致しています。
- 最小
- OS: Windows 10/CPU: Core i7-4790K または Ryzen 5 1500X/メモリ: 8GB/GPU: GeForce GTX 1050 Ti または Radeon RX 470/ストレージ: 135GBの空き容量
- 推奨
- OS: Windows 10/CPU: Core i7-9700K または Ryzen 7 3700X/メモリ: 16GB/GPU: GeForce RTX 2060 または Radeon RX 6600XT/ストレージ: 40GBの空き容量(SSD推奨)Steamストアページで確認する
推奨GPUのRTX 2060は2019年発売、推奨CPUのCore i7-9700Kも2018年発売のモデルです。発売から2年半、この間に新エリア(惑星)・新敵勢力・新兵器を追加する大型アップデートを何度も重ねてきたにもかかわらず、公式の動作環境の数値自体は一度も引き上げられていません。この点は公式推奨スペックが当てにならない理由でも触れているパターンで、「公式推奨を満たしているから快適」とは限らない典型例です。
最小構成の「ストレージ135GB」は古い数値です
動作環境を見て違和感を覚えた方もいるかもしれません。最小構成のストレージ要件(135GB)が、推奨構成の要件(40GB)より大きいという逆転現象が起きています。これは表記ミスではなく、開発の経緯によるものです。
- もともとは約154GBあった
- PC版はHDDでのロード時間を短縮する目的で、同じデータをストレージ上に重複して配置していました。この最適化の副作用で、インストール容量が約154GBまで膨れ上がっていました。
- 2025年12月に開発元が削減を発表
- 開発元Arrowhead Game Studiosは技術ブログで、データの重複配置をやめることで容量を約85%削減できると発表し、まずベータ版として提供を始めました。
- 2026年1月22日のアップデート5.0.2で標準化
- 「スリム」ビルドが全プレイヤー向けの標準構成になり、インストール容量は約23GBまで縮小しました。ロード時間への影響はほぼないと報告されています。
つまり公式ページの「最小135GB」という数値は、この容量削減より前の古い数字が更新されずに残っているだけです。2026年9月時点で実際に必要なストレージは20〜30GB程度と考えて問題ありません。SSDの空き容量が少なめでも、このタイトルのために大きく空ける必要はなくなっています。
「秩序なき領域」は実は2025年のアップデートです
「2026年9月2日に大型アップデート秩序なき領域が実装された」という情報を見かけることがありますが、これは日付を1年取り違えたものです。実際の「秩序なき領域(英題: Into the Unjust)」は2025年8月27日に発表され、2025年9月2日に配信されたアップデートで、2026年9月時点ではすでに配信から1年が経過しています。
では2026年9月時点で実際に何が起きているのか、公式のロードマップを整理します。
- v7.0「空虚な自由」(2026年8月12日配信)
- 現時点で最新の大型アップデートです。イルミネイト陣営の尖塔・ゲートウェイを破壊する新目標、ヴォイド由来の新型敵2種(レッチ・クラッシャー)、マップ上に第2の脱出地点を設けられる新要素などが追加されました。同時にPlayStation Plusのゲームカタログにも対象作品として加わっています。
- v7.1(2026年9月配信予定)
- 新しいウォーボンド(装備セット)と2種類の新報酬が予定されています。2026年9月5日時点で具体的な配信日とテーマは未発表です。
- v7.2(2026年10月配信予定)
- 新しいウォーボンド、新ミッション、新バイオーム、新敵タイプ、報酬1種類に加えて、銀河規模のイベント(ギャラクティック・ウォー)とリバティ・デイイベントが予定されています。
- v8.0(2026年12月配信予定)
- 詳細は2026年9月時点で未発表ですが、オートマトン戦線への回帰を予告する報道があり、年末の大型アップデートとして注目されています。
要するに、「秩序なき領域」を最新情報として扱っている記事や検索結果を見かけたら、それは1年前の情報が混同されている可能性が高いということです。今のPCで動くかどうかを判断するうえでは、後述のとおり公式の動作環境自体は2025年も2026年も変わっていないため、どちらの情報を見てもスペック選びの結論は変わりません。
Steamでの人気は今も健在です
2026年8月のSteam上の平均同時接続者数は約52,400人、ピークは約14万5,000人を記録しています(SteamChartsの月間集計)。前月からほぼ倍増しており、v7.0のリリースとPlayStation Plusゲームカタログ入りが重なったタイミングと一致します。発売直後の2024年2月に記録した歴代最高値(約45万8,000人)には及びませんが、発売から2年半が経過した現在も安定して遊ばれているタイトルです。
高難易度ミッションで重くなる本当の理由
公式の推奨スペックだけを見ると軽量な部類ですが、実際にHelldive(難易度9)やSuper Helldive(難易度10)のような高難易度ミッションを遊ぶと、GPUを上げてもfpsが伸びない場面に出くわします。原因はGPUの描画性能ではなく、CPU側のパーティクル(粒子)処理です。
- 敵の同時処理がCPUに集中する
- Terminid(虫)・Automaton(ロボット)・Illuminate(イルミネイト)いずれの陣営も、敵1体ごとにAIの経路探索・当たり判定が必要です。高難易度になるほど画面内の敵数が増え、CPUの処理待ちが発生しやすくなります。
- 爆発エフェクトが多発する
- 軌道爆撃(オービタル)やイーグル航空支援を要請すると、着弾地点で大規模な爆発エフェクトが発生します。特にイーグルクラスター爆弾のような範囲内に複数の爆発が連鎖するストラタジェムや、敵の酸弾・ロケット弾の着弾が同時に重なると、パーティクルの計算量が跳ね上がります。
- 隕石嵐(メテオストーム)などの環境ハザード
- 一部の惑星では隕石が広範囲に降り注ぐ「メテオストーム」という環境ハザードが発生します。マップ全体が対象になるため、味方4人分の戦闘エフェクトと隕石の着弾エフェクトが同時に処理される、この作品でも屈指の負荷が高い場面です。
- 4人協力プレイで負荷が積み上がる
- 味方が呼ぶストラタジェムや装備エフェクトは、自分が呼んだものと同様にCPUで処理されます。4人が同時に支援要請を連発すると、ソロプレイでは問題なかった構成でも処理落ちしやすくなります。
海外の最適化ガイドでは、静かな場面と激しい戦闘中とでfpsが3〜4割変わるという報告もあり、この作品の重さが「一定」ではなく「場面によって跳ねる」タイプであることが分かります。設定変更で対処する場合は、影・反射・ボリュームフォグより先に「粒子(パーティクル)の品質」を下げるのが効果的です。
GPUとCPU、どちらを優先すべきか
- 公式推奨クラスのGPUで解像度・画質は十分に足りる
- 推奨GPUのRTX 2060クラスは、現行のRTX 5060クラスで大きく上回れます。フルHD・高画質を目的にするなら、GPUに極端な予算を割く必要はありません。
- 高難易度を本格的に遊ぶならCPUのコア数に余裕を持たせる
- Helldive以上の高難易度ミッションを頻繁に遊ぶ、あるいは自分がホスト役になることが多いなら、GPUよりも先にCPUの世代・コア数を意識してください。6コア以上、できれば8コアクラスが安心です。
- X3D系CPUは必須ではないが無駄にはならない
- 大容量キャッシュを積んだX3D系CPUは、敵とエフェクトが密集する場面でも余力を持たせやすい選択肢です。ただし公式の推奨スペック自体は控えめなので、無理に最上位モデルを狙う必要はありません。
同じ一人称視点のシューターでも、負荷の掛かり方が正反対のタイトルもあります。フォトリアルな映像表現が売りのBodycamは、CPUよりもGPU側のLumen(動的グローバルイルミネーション)処理が重く、GPUを上げるほどそのままfpsに跳ね返ります。「協力プレイ・対人戦だからCPU律速」と決めつけず、タイトルごとに確認する習慣をつけておくと構成選びで失敗しにくくなります。逆に、2026年9月にアーリーアクセスを開始した100人対戦のWARDOGSは、本作と同じく建物破壊とビークルの処理がCPU側に効きやすい構造で、この作品の負荷の傾向に近いタイトルです。
アップスケーリングとフレーム生成の対応状況
HELLDIVERS 2は発売から1年以上、アップスケーリング機能を搭載していませんでしたが、2026年5月27日配信のアップデート「Optimizing Liberty」で、PC・コンソール向けに大幅な対応が入りました。
- DLSS 4.5 Super Resolution(NVIDIA)
- GeForce RTX向けのアップスケーリング機能です。今回追加されたのは超解像(Super Resolution)機能で、フレーム生成は含まれていません。
- FSR 4.0.3 / FSR 3.1.5(AMD)
- RDNA 4・RDNA 3世代のRadeonにはFSR 4.0.3、それ以前の世代にはフォールバックとしてFSR 3.1.5が用意されています。
- XeSS 3.0(Intel)
- Arc GPU向けのアップスケーリング機能です。
- NVIDIA Reflex / AMD Anti-Lag 2にも対応
- 入力遅延を抑える機能も同時に追加されました。可変レートシェーディング(VRS)・動的解像度スケーリング(DRS)もPC版に実装されています。
このアップデートは、PC移植で実績のあるNixxesの協力で実装されたと報じられています。フレーム生成に対応していない点は、他の2026年新作タイトルと比べると見劣りしますが、そもそもの負荷がCPU側に寄っているこの作品では、GPU側の技術であるフレーム生成の恩恵は他タイトルほど大きくない可能性があります。
協力プレイ(4人マルチ)で変わること
HELLDIVERS 2は最大4人での協力プレイが前提のタイトルです。通信方式はサーバーを介さないP2P(ピアツーピア)方式で、参加者のうち1人がネットワークホストの役割を担います。
- ホスト役には処理が上乗せされる
- ネットワークホストになったプレイヤーには、通常のゲーム処理に加えてセッション管理の負荷がかかります。友人と定期的に集まって遊ぶなら、持ち回りでホストを担当する人のPCにはCPUの余力を持たせておくと安定します。
- ホスト移行(host migration)は完全ではない
- ホストが途中で抜けた場合、部分的なホスト移行の仕組みはありますが、サーバーへの問い合わせがタイムアウトしてセッションごと終了してしまう報告もあります。回線の安定性も含めて、快適な協力プレイには影響する要素です。
- 参加人数が増えるほど画面内のエフェクトも増える
- 前述のとおり、味方が呼ぶストラタジェムのエフェクトも自分の画面で処理されるため、4人フルパーティーはソロプレイよりCPU負荷が高くなりやすい状況です。
「味方の演出が自分のPCにも負荷をかける」という構造は協力プレイのタイトルに共通する特性で、ELDEN RING NIGHTREIGNの3人協力プレイでも同様の負荷の増え方が見られます。
なお回線品質そのものについては、ゲーミングで重要なping・回線の見直し方も参考にしてください。
PS5版との違い・クロスプレイ
- PS5・PC・Xbox間でクロスプレイ対応
- 2024年2月の発売時はPS5とPCのみでしたが、2025年8月26日にXbox Series X|S版が追加され、現在は3プラットフォーム間でのクロスプレイに対応しています。
- 日本語はフル音声対応
- Steam公式の対応言語一覧では、日本語はテキストだけでなく音声もフル対応する言語に含まれています。
- PC版はキーボード・マウス操作が基本設計
- コンソール版と同じ内容を遊べますが、後述のとおりPC版のコントローラー対応は「部分的」とされています。
コントローラー対応は「部分的」です
Steamの公式カテゴリ表示では、HELLDIVERS 2は「部分的コントローラーサポート」に分類されています。DUALSHOCK・DualSenseへの個別対応は明記されていますが、フルコントローラーサポートではないため、一部のメニュー操作でマウス・キーボードの併用が必要になる場面があります。ソファでのんびり協力プレイをしたい方は、この点を踏まえてコントローラーを選んでください。純正コントローラーとサードパーティ製品の違いはゲームパッドの選び方にまとめています。
そのほか押さえておきたいこと
- Windows 10のままでも遊べます
- 最小・推奨とも対応OSはWindows 10です。OSの買い替えは必須ではありません。
- カーネルレベルのアンチチートを採用
- nProtect GameGuardというカーネルモードで動作するアンチチートを使用しています。オーバークロックツールや一部の最適化ソフトと競合し、正常に起動しないことがあると報告されているので、不具合が出た場合はまずこうした常駐ソフトを疑ってみてください。
- 非公式ながらSteam Deck/Linuxでも動作する
- 公式のSteam Deck動作確認(Verified)は取得していませんが、Proton経由での動作報告は良好です。Linux環境ではアンチチートがカーネルモードではなく通常のプロセスとして動作する扱いになっています。
- 開発はArrowhead Game Studios、販売はPlayStation Publishing
- スウェーデンのArrowhead Game Studiosが開発し、ソニー系列のPlayStation Publishing LLCが販売しています。
予算別の構成例
2026年9月5日時点でドスパラ公式(THIRDWAVEブランドを含む)を直接確認した実売価格です。GPU・CPUの価格は変動が激しい局面なので、最新価格は各メーカーで確認してください。
- 1080p・144Hz超を気軽に安定させたい/17万円前後
- RTX 5060 + Ryzen 7 5700X + 16GB DDR4 + 500GB NVMe SSD。THIRDWAVE AD-R7X56A-01Wが174,980円で該当します。公式推奨のRTX 2060クラスを大きく上回る余裕があります。
- 高難易度のホストでも粘れる(本命)/22万円前後
- RTX 5060 Ti 16GB + Ryzen 7 7700 + 16GB DDR5 + 500GB NVMe SSD。THIRDWAVE AD-R7A56C-01Bが219,980円で該当します。CPUのコア数に余裕を持たせ、高難易度帯の敵とエフェクトの密集にも粘れる構成です。
- WQHD・240Hz超も見据える/25〜28万円
- RTX 5070 + Ryzen 7 7700 または Core i7-14700F + 16GB DDR5 + 500GB〜1TB NVMe SSD。ドスパラのGALLERIAで254,980円〜274,980円の幅があります。台数限定のCore i7-14700F構成は1TB SSDを積みながら価格が抑えられている場合があるので、在庫を見て選ぶとお得です。
- 定番の安心感で選ぶならドスパラ(GALLERIA)
- 20万円台の相場観をもっと詳しく知りたいなら20万円台のおすすめゲーミングPC
- 予算帯全体の相場を確認したいなら予算別おすすめゲーミングPC
よくある失敗
- 推奨GPUがRTX 2060だからと最低ラインで組む
- 公式推奨は満たせても、高難易度ミッションの敵・エフェクト密集場面ではCPU側が先に上限を迎えます。GPUだけでなくCPUのコア数も意識してください。
- 「秩序なき領域」を2026年の最新情報だと思い込む
- 実際は2025年9月2日配信のアップデートです。2026年9月時点の最新はv7.0「空虚な自由」(8月12日配信)で、v7.1・v7.2が続く予定です。
- 公式のストレージ要件(135GB)を信じて大容量SSDを空ける
- この数値は容量削減前の古い情報です。2026年1月のアップデート以降、実際のインストール容量は約23GBまで縮小しています。
- フレーム生成が使えると思い込む
- 2026年5月のアップデートで追加されたのはDLSS・FSR・XeSSの超解像(アップスケーリング)機能のみで、フレーム生成には対応していません。
- コントローラーを買えばフル操作できると思い込む
- Steam公式の分類は「部分的コントローラーサポート」です。一部メニューはマウス・キーボードの併用が必要になることがあります。
よくある質問
Q.HELLDIVERS 2の推奨スペックはどれくらいですか?
A.2026年9月5日時点の公式(Steam)の推奨は、Windows 10・Core i7-9700KまたはRyzen 7 3700X・メモリ16GB・GeForce RTX 2060またはRadeon RX 6600XT・ストレージ40GB(SSD推奨)です。2024年の発売時から変わっていません。
Q.2026年9月2日に大型アップデートがあったと聞きましたが本当ですか?
A.その情報は1年取り違えています。「秩序なき領域」というアップデートは2025年9月2日に配信されたもので、2026年のものではありません。2026年9月時点の直近の大型アップデートは、8月12日配信のv7.0「空虚な自由」です。
Q.10月に予定されているv7.2とは何ですか?
A.公式ロードマップで案内されている次の大型アップデートです。新ミッション・新バイオーム・新敵タイプに加えて、銀河規模のイベント(ギャラクティック・ウォー)とリバティ・デイイベントが予定されています。具体的な配信日は2026年9月5日時点で未発表です。
Q.高難易度ミッションで重くなるのはGPUが原因ですか?
A.GPUよりCPU側のパーティクル処理が主な原因です。敵の物理演算と、軌道爆撃・航空支援などの爆発エフェクトが同時多発する場面でCPUの処理が追いつかなくなり、GPUを上げてもfpsが伸びにくくなります。設定を軽くするなら、まず粒子(パーティクル)の品質を下げるのが効果的です。
Q.隕石が降ってくるという話は本当ですか?
A.本当です。一部の惑星には「メテオストーム」という環境ハザードがあり、マップ全体に隕石が降り注ぎます。味方4人分の戦闘エフェクトと重なると、この作品でも屈指の負荷が高い場面になります。
Q.DLSSやFSRには対応していますか?
A.2026年5月27日のアップデートでDLSS 4.5 Super Resolution・FSR 4.0.3(旧世代Radeon向けはFSR 3.1.5)・XeSS 3.0のアップスケーリングに対応しました。ただしフレーム生成機能は含まれていません。
Q.ストレージは実際どれくらい必要ですか?
A.公式の最小構成には135GBと書かれていますが、これは古い数値です。2026年1月のアップデートでデータの重複配置が解消され、実際のインストール容量は約23GBまで縮小しています。
Q.PS5版とクロスプレイできますか?
A.できます。2024年2月の発売時はPS5・PCのみでしたが、2025年8月26日にXbox版が追加され、現在はPS5・PC・Xboxの3プラットフォーム間でクロスプレイに対応しています。
Q.コントローラーで快適に遊べますか?
A.DUALSHOCK・DualSenseに対応していますが、Steam公式の分類は「部分的コントローラーサポート」です。一部のメニュー操作でマウス・キーボードの併用が必要になる場面があります。
Q.4人で協力プレイすると重くなりますか?
A.重くなりやすいです。味方が呼ぶストラタジェムのエフェクトも自分の画面で処理されるため、4人フルパーティーはソロプレイよりCPU負荷が高くなります。持ち回りでホストを担当するなら、CPUに余力を持たせておくと安定します。
まとめ・次に読みたい記事
HELLDIVERS 2の公式推奨スペックは2024年の発売時から変わっておらず、GPU単体で見れば現行のミドルクラスで十分に満たせます。ただし実際にこの作品を重くしているのは、高難易度ミッションで大量の敵と爆発エフェクトを同時に処理するCPU側の負荷です。GPUだけを立派にしても、高難易度帯やホスト役では快適さに直結しません。
検索結果に出回る「2026年9月2日の秩序なき領域」という情報は1年古い誤りで、2026年9月時点の実際の最新アップデートはv7.0「空虚な自由」です。ストレージ要件の「135GB」も2026年1月のアップデート以降は実態に合わなくなっており、実際に必要な容量は約23GBまで縮小しています。こうした「公式ページの数字が更新されないまま残っている」ケースは珍しくないため、購入前には一次情報の日付まで確認する習慣をつけておくと安心です。
構成選びに迷ったら、本命はRTX 5060 Ti 16GB+Ryzen 7 7700+メモリ16GB(できれば32GB)で、22万円前後が目安になります。



